平成16年(2004年)にスタートしたフォトマスター検定は、協賛のカメラ・写真関連のメーカーや雑誌社のご協力のもと、数多くの受験者に支えられ、一歩、また一歩と、その内容に対する信頼と実績を積み重ねてきました。
受験者から寄せられた感想文を読んでみると、「検定受験という目標があることで学習のモチベーションを維持することができ、且つ、メカニズムだけではなく撮影に関する実用知識まで含めたカメラ・写真に関する知識を向上させてゆくことが、個人にとっては、その写真力の強化に役立つこと。関連業界の従事者にとっては、販売担当者であれば説明力強化によって、ユーザーの満足度向上に寄与し、売上増に貢献していること。開発担当者にとっては、ユーザーの視点で次代を見通せるようになること。」などが報告されております。役立つ検定試験として、今後とも一層普及に努めてまいります。
「フォトマスターの証としてバッジが欲しい」という声は、発足当初から受験生から寄せられており、平成25年(2013年)に、10周年という節目を機会として制作し、それ以降、希望者に頒布しているものです。級別にテーマ色が異なり、合格した級のバッジのみ購入可能(複数可)となっております。
バッジの種類と価格、手数料(送料込み)につきましては、下記の「お申込み」から進むページの説明を参照してください。よろしくお願いいたします。

合格者バッジは、受験して合格した級のみ発行いたします。複数のお申し込みも可能です。郵便振替にてお申し込みください。

合格者バッジお申込み